充実した状態を感じる

りこちゃんのボディーワークを受けて何年目になるかな~^^

りこちゃんは身体・心・魂・お金・美の

『五位一体型』の人生を提唱する

エッセンシャルボディワークコンサルタント。

僕は、りこちゃんの話を聞いているのが好きで

よく観察をしています。

まずその前に、この文章を読んでいる方が
りこちゃんのボディーワークがどのようなものなのか

自分が求めているものと合うか?
どんな風に変わるのか?
知りたかったり心配だったり不安だったりすると思うので、
僕なりに少し説明します。

りこちゃんのボディーワークは
ボディーワークと言いつつも
エネルギーワークがメインだと思っています。
では何故ボディーワークというのか?

これはボディワークを受け続けてきて僕が勝手に思っているのですが

巷のエネルギーワークって実際にどのように変わったか?
実感、体感がわからないこと多くありませんか?

エネルギーワークだけだと体感が伴わない。
自分が変化しているのか?

理解できない。

ですからりこちゃんは
お客様のためにも

身体の感覚からも変化しているのを

実感を伴って理解できるように

受けてくださる方、お客様が変化を
わかりやすく受け取ってくれるよう
ボディーワークも行い
お客様にも
わかりやすくボディーワークと言っていると思うのです。

りこちゃんのボディーワークについて
りこちゃんはこのように表現しています。

身体と心と魂のバランスを取り

天(宇宙)と地(地球)の軸が

一直線に入るようにし、インスピレーションを
受け取りやすくする。

じゃ僕が実際どのように変わってきたか?
気になる方もいると思います。

文字にすると誤解を生むかもしれませんがやってみます。
あくまで僕の体験で僕のパターンです。
他の方だと違うと思います。
りこちゃんは出会った時から

みたすこと
調えること
循環すること

これを日々意識するようにと教えてくれました。

今思い返すと初めて会った頃の僕が考えていた
みたすこと
調えること
循環すること
と今では随分と違っています。

はじめの頃は、
「みたす」というと満足することを選んでいくこと
と思っていました。それはずっと若い頃からやっていたことでした。

例えば
世間がいいと言っているものだから、
着ていると自分が高いような気持ちを手にするから
ブランドの洋服を買って着る。

とか。
確かにそれはそれで良い経験ですが
僕は、ボディーワークを受け続けることによって
心はそれを望んでいないと知っていきました。

僕の経験だと僕が心から望む「みたす」というのは

「充実した状態を感じていること。」

でした。

この「充実した状態を感じる」という体感を知っていく
そのためには、調える、ということをしていくことが必要でした。

この「調える」とういうのは、僕の経験で言うと
自分の心の状態、体の状態を常に良い状態にしている。

というような表現になると思います。

例えば、

調っていない状態だと

僕だと、人の目、社会の目、誰かが下した評価
その基準で自分を「みたしている」と思考も身体も何かを選択する時も
その「誰かの基準」から無意識に選択して

自分が本当は感じていたい「充実した状態を感じる」からズレてしまい
充実した状態ではなく、
「誰かの基準で選んだ、充実したい状態」を求め続けて、

エネルギーもお金も人間関係もずっと求め、求めつずけ
全てがうまくいかない
みたされない。

心が乾いていて、その渇きを潤そうとまた人(女性)に走り
ブランドの洋服を買い、お金を使い、仕事も自分の渇きを埋めるような仕事の仕方をし、人間関係もそれで構築し…。

そのような状態を選び続けて、最後はボロボロ。

エネルギーがカスカスで未来のことを今構築することも
できなくなっていました。

それは、僕は、「誰かの基準の満足した状態」を維持し続けようとしていたからです

そうではなく、自分が自分の基準で本当はどんなことを望んでいるのか?
どんな感覚、どんなことを感じているか?を大切にすること
どんなことを感じているのが好みか?または好みではないか?

この「調える」は
りこちゃんは違う言葉で言い表してもしてくれたのが
「自分不在で居ないこと」だと思っています。

人の基準、人の評価、人が決めた価値観、人の目、
自分の欠点を悪いとするところ
不足点を見たり、至らないところを良しとしない。
これら全て誰かの目線から見たもの自分。
その、どこの誰かもわからないような評価、基準。
実際に誰かから言われたわけではない

僕の中にある
「誰かの基準の目、誰かの自分を評価する目」

このように思われないように
嫌われないように
人に執着しすぎていたり
人に依存しすぎていたり
お金や物に執着依存しすぎていたり
それに囚われて、それを自分に対して与えていることを
知って手放していくことでした。

「調える」その先に手にする感覚は
それは、他の方は
「自分を愛する」という表現かもしれません。
「自分てなんて素晴らしいんだ」という表現かもしれません
「自分を取り戻しました」
という表現かもしれません

僕は「自分が充実した状態を感じる」という表現ですが
そこには、自分の未来への自信だったり、どこに居ても
自分への信頼と自信を感じられるから安心感を抱けたり。
僕はボディーワークを受け続けてから
そのようになっている瞬間や時間が日常で多くなって来ました。

もちろん、仕事だったり前の状態は今までの積みかさねてきた
クセなので何かに埋没すると元の状態に戻るのですが

ボディーワークを受け続けることで
この誰かの基準、誰かの目と
「自分が充実した状態を感じる」
との違いを知覚し始めてきているので
あれ?ズレてきてるな~と解ってくるようになってきました。

対策も前よりかは打てるようになってきました。
それでも

一歩進んで、二歩下がって
三歩進んで、二歩進んで
一歩下がって

というように日々積み重ねていっています。

日常の中で積み重ねてきたのは

自分が充実した状態を感じたまま
高いホテルに泊まったりして
自分はどう感じるか?どう変わるか?
とか。

安いからと無駄にお金を使うのではなく
これは自分がより充実感を感じるな~
という物を買ったり、行ったり
人に使ったり。

人間関係も変化し
無駄に女性にまとわりつかなくなったり
無駄にお金を使わなくなってきたので
使いたいときに使えるようになったり
時間も無駄にしなくなってきたり。

これが僕の今までの経験で表現できる

りこちゃんが表現する
ボディーワークでの

身体と心と魂のバランスを取り

天(宇宙)と地(地球)の軸が

一直線に入るようにし、インスピレーションを
受け取りやすくする。

という状態だと思っています。

今はここからもう一歩踏み込んだ
魂の本望で生きる、経験をする。

という世界の経験を積み重ねていこうとしています。
これも自分が不在になると本望というのが感じられなくなったり
自分不在になると僕は途端に自信のなさが、湧いてくるので
迷って決断が鈍くなったりと
日々これも積み重ねているところです。

今、人の暮らし、経済、
地球規模で変化を余儀無くされていると
僕は勝手に思っています。

今までは、僕達人間の都合で生きてきました。
今は、どうでしょう。未知のものの都合で動いています。

たったこれだけで、混乱している。
それは、恐怖、不安、その感情で動いている結果だと
僕は思っています。もちろん不安、恐怖が
悪いわけではないと思います。ただ
ボディーワークを受け続け
りこちゃんが常にいうことや
りこちゃんの行動を観察していると
不必要に不安になったり恐怖に囚われたりしなくていい
と思うのです。

そんな僕もすぐに恐怖、不安が襲ってきます。

「転職した先の仕事できるかな」
「こなせるかな」
「どう思われるかな」

それは、自分のことを信じられなかったり
自分の能力を過小評価したり
人に嫌われたくないという思いに無意識に支配させてしまっていたり

「自分で自分を不在にしてしまうから」
何かを持っていて安心する。
確かにそうです。
でも、体験してきて思うのは
まずその前に、自分を不在にせずに
安心、信頼、自信、信用した状態で
物を手にするのではかなり違うのではないかと思うのです。

りこちゃんはボディーワークが終わったときに
必ずいう言葉があります。

「お還りなさい」

今のこの瞬間、この時期に一番必要な人間の状態、在り方を
りこちゃんは表現してくれていたんだな~と思います。

お還りなさいと。

このことから
りこちゃんのボディーワークは
自分不在を戻し魂の本望と共に生きていくたことを
目指したい方、決めた方に一番効果あるものだと思っています。