長島由利子さんのボディワークを受けました

昨年12月初めに
長島由利子さん(りこさん)の
ボディーワークを 受けて来ました。
その時の事を
書いてみようと思います。
りこさんに名古屋で
昨年9月にお会いしてから
予約待ち期間である3ヶ月間という時間…。
予約した時は、
「随分先の事…」
と思ってたんですが、
その間、まぁほんといろいろなことが
起こりながら…だったので、
3ヶ月という時間はあっという間…。
どうやら、
「りこさんのボディワークを受ける!」
と決めたその瞬間から、もう
ボディーワークに向けての準備
は、始まっていたんですね。
今にして思えば、
準備期間として考えた時の3ヶ月
という期間は、
私にとって
とても大切で必要な時間だったなぁ…。
ボディーワーク中って、
「軽く触れる?」
「触られる?」
箇所が、まぁ〜
痛い事、痛い事(≧∇≦)
(ちなみに、
これは私の場合ですから(笑))
最初はね…
「痛いっ!」
って、言葉にする事…
戸惑ったの。
だって、
「痛いっ!」
って一度言ってしまったら、
「もう我慢できなくなってしまう」
んじゃないか?
と思っていたから…。
でもね…段々と
「痛いっ!」
と言葉にする事が
出来るようになってきて…
って言うか
言わずにいられなくなってきて…(≧∇≦)
それを 何度も何度も繰り返して…
そうしていった先に
感じて来た事…
それはね…
「痛みの奥底にある私の感情」…
だったの…。
最初はなかなか整理がつかなくて、
「もやぁっ」
としてたんだけど、
そのうちにそれが
「怒りの感情」
である事に気が付き…
そしてさらにその後はね、
無性に
「淋しい…」
とか
「悲しい…」
そんな感情へと
変わっていったの。
そんな感情と共に、
「記憶もさかのぼって」
行って
「少し懐かしい」
ような
「不思議な感じ」
もして来て…ね。
自分が
「どんな事を思っていたのか」
それは
「本当に求めた事だったんだろうか?」
「本当はどうしたかったんだろう?」
「誰かの為の選択ではなかったのかな?」
「その時の私の感情はどうだったのかな?」
…という事を、
まるで
「私がわたしに問いかけているかのような」
そして
「ココロの中にしまっていた感情を
感じずにはいられなくなった」の…。
「色んな思いや
色んな出来事を胸の中にしまって」
まるで
「何も無かったかのように
無いことのようにして
日常を生きている人」は
沢山いるのかも知れない
けれど…
もし、
「生き辛さを感じている」
のであれば
「自分を観て感じてあげて」
「ちゃんと感じてココロの声を
聴いてあげる事」
が大切だなぁって
そしてそれをしてあげれるのは
「私自身なんだ!」
って思うことができたの。
そして、
「色んな人の力や支えや
 愛情を貰いながら」
それを
「自分にやってあげれば良いんだ!」
ということも…ね。
そうすれば、
今までエネルギー切れで
「ぜーはー」
って、息を切らしながらやって来た事を
何かで
「ごまかしたり補う」
のではなくて
「満ち、満ちとした私」
という形になって、
そこから溢れるものでやる事が出来
「私らしく生きる事が出来る!」
仕事においては、
「ナースやアロマが出来る!」
と言うか
「やりたい!」
さらに、
「いつまでも
抱えていなくて良くて」
「ちゃんと観て感じて」
「大事に大事に持ってきた想い」
にちゃんと
「感謝して」
「手放せそうなら手放して」
「でも無理なら暫く
持っていても良いな」
…ってそう思えたんだ( ´ ▽ ` )
ボディーワークを受けた直後はね、
「ココロや感情がとても荒れて」
想いをまとめる事…
出来なかったんだけど、
「淡々と日常を過ごして
やるべき事をこなして」
そういう
時間を沢山過ごして来たら
何か…少しずつなんだけど、
整理できて来た気持ちを
「とにかく書いて表現してみよう!」
って気になってきて、
時間は経ってしまったんだけど、
「自分の想いをやっと言葉にする」
こと…できました(*´꒳`*)
そう…それだけで
「身体は随分と解放されて
気が流れていく…」
そんな感じがしてるんですよ。
ココロと身体は繋がっているのですね。

 

 

そして
最後に
りこさん
色々な感情も身体の反応も
1つ1つ丁寧に大切に
寄り添って下さって
本当にありがとうございました。
「私ボディワーク受けて良かった」
そう思っています。
長文 お付き合い下さり
ありがとうございました^_^
アロマナース
ひびのゆかり 様